ドレスクリップ
miriam haskell製(アメリカ) 初期のハスケルの為刻印は無し
1930-1940年代 ヴィンテージ
ガラス・オールドプラスチック・真鍮
第二次世界大戦頃のハスケルのジュエリーにはペーパータグが使われていたため、ジュエリー自体には刻印が入っておらず、実際、ハスケルのものであるか判別するのはとても難しいようです。今回のこのドレスクリップは、その時期のもののため、刻印はありませんがハスケルのジュエリーを紹介する書籍で紹介されています。
クリップ部分には真鍮製のお花のような飾り。そこからブラックのガラスビーズが3本に分かれ、花のつぼみのような形を作っています。赤い部分は薄いプラスチックの板が細かく並んでいます。アンティークディーラーやオークショナーには「ランプシェイドクリップ」と呼ばれているようです。
1950年代以降のハスケルに比べ、さらに手作業で作られたのがうかがえます。多少、パーツのぐらつきなどありますが、全体的には変色、かけ等なく、良いコンディションに思います。
【ドレスクリップ】 パチンと襟元やストールに挟んで使っていただくタイプのジュエリー
こちらの商品は1950年代を中心に作られたヴィンテージ品のため繊細に作られております。バロックパールを使った商品は落下や、接触、強く触れることによりパール加工が剥げてしまうことがあります。取り扱いには十分ご注意下さい。
miriam haskell:ココ・シャネルと共にコスチュームジュエリーのステイタスをファインジュエリーと匹敵するものにまで上げたと言われるミリアム・ハスケル。
1926年ミリアムハスケル社を設立。天才デザイナーフランク・ヘスと組み妥協のない美しいジュエリーを生み出しました。その徹底した手作業はこのブランドの特徴であり、ヴィクトリアンジュエリーを思わせる細密な造形の金属のパーツに各種多様な自然素材のパーツを組み入れ、密度の高いデリケートな作品であり、裏面処理にも精緻な細工が施されています。
彼女の時代感覚は研ぎ澄まされ、そのデザインは時流に乗り、一時期アメリカではジュエリーの女王といわれ、ルーズベルト大統領夫人が胸につけアメリカ中に広まり、ついにはイギリスに渡りエリザベス女王の胸にまで輝きました。
ベルカプリの商品は1940年代から1980年代のヴィンテージコスチュームジュエリーです。ラインストーンの曇り、メタルメッキの変色、ラインストーン接着部分の接着剤の黄変、パール加工の剥げなど、長い年月を経たことによる経年劣化が見られる商品がございます。
新しいものにはない、ヴィンテージならではの味わい、温かみ、歴史としてご理解いただければと思います。
また、上記のような劣化がある場合は各商品、なるべく詳しく説明部分に記載いたします。ご不明な点はメール・電話(03-3709-2341 12-19時火・水・・金・土営業)にてお問合せの上、ご購入下さい。